石濱恒夫歌碑
石濱恒夫は、大正12年(1923年)大阪に生まれる。
東京帝国大学文学部美術史学科卒業後に、
川端康成に弟子入りし、
鎌倉の川端の私邸に住み込み師事する。
川端康成氏のノーベル賞授賞式にも、
同行をする。
碑には、フランク永井の歌でヒットした、
「大阪ぐらし」の一節が刻まれている。
石濱恒夫の作品(代表)
「詩集 道頓堀左岸」(1967年)
「詩集 地球上自由人」(1976年)
「こいさんのラブ・コール」(1959年/歌唱:フランク永井)
「硝子のジョニー」(1961年/歌唱:アイ・ジョージ)
「紅子のバラード」(1964年/歌唱:アイ・ジョージ)
「大阪ろまん」(1967年/歌唱:フランク永井)